レグアーク15tの柱大組溶接ロボットを導入してから約3年が経ち、このたびダブルアークにリニューアルしました。
導入直後からたくさんのメリットがあり、生産効率アップにつながりましたが、溶接個所が2か所同時にできるようになったので、更なるアップが期待されます。
ダブルアーク溶接の様子なのですが、全ての動作がシンクロし、まるで双子のように息の合った動きでとても楽しめます。
また、こちらのロボット十字柱の溶接もできるプログラミングも導入されました。こちらはシングル仕様ですが、長い距離の溶接をロボットでできるというメリットは工場稼働率のアップにとても活かされると思います。