天吊マルチワーク溶接ロボット導入

平成26年2月4日、神戸製鋼所の天吊マルチワーク溶接ロボットシステム「アークマン」を導入しました。
CO2溶接革命と言われるレグアーク搭載により溶接性能が向上、「高品質・多用途・高稼働」が実現可能とのこと。
また、今まで当社では溶接技能者の腕に頼るしかなかったSRC造の仕口やシャフトもロボットで溶接できるため、SRC造のコストダウンを図れ、受注拡大にも繋がります。
神戸製鋼所のロボットスクールにてオペレーター教育訓練を受けた社員2名は、操作実習でのデータ入力やプログラム入力を試し、データがきちんとしていれば何でも溶接できると感じたそうです。今後、マニュアルを作成し、安定供給体制を確立していこうと思います。


溶接ロボット

溶接ロボット

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